棚から牡丹餅。
2005年 8月 30日 火曜日営業中のことでした。お客さんとお話中、何やら焦げ臭い。後ろを振り返った瞬間。
「あ~あ。やっちゃった。」
ホタテのスープが火にかけ過ぎて焦げているではありませんか!
捨てるべきそのスープ、香ばしい良い香り。
「使ってみよっ。」てことになりました。
本日のおすすめ。
秋鮭の軽い燻製 ミルフィーユ仕立て 香ばしい帆立貝のソースで。
んー。長いですねぇ。ネーミングが。
営業中のことでした。お客さんとお話中、何やら焦げ臭い。後ろを振り返った瞬間。
「あ~あ。やっちゃった。」
ホタテのスープが火にかけ過ぎて焦げているではありませんか!
捨てるべきそのスープ、香ばしい良い香り。
「使ってみよっ。」てことになりました。
本日のおすすめ。
秋鮭の軽い燻製 ミルフィーユ仕立て 香ばしい帆立貝のソースで。
んー。長いですねぇ。ネーミングが。
僕の大好きなビストロ、西荻窪にあるビストロ サン・ル・スー。よく勉強させてもらっています。
シェフとマダムの絶妙なコンビネーション。見ているだけで楽しいのです。その間にいる小僧ッコ、僕の後輩君なのです。いやーがんばってんなー。傍目に見てて思います。皆さん是非言ってみてください。予約が取れたら「ラッキー!」です。
昨日の出来事です。気付いたらカウンター席に誰もいない・・・。
ん?なんで?
先を見てみるとテーブル席は一つも空いてない。
ん?なんで?
「人気ないなぁー。ウチのシェフ。」と言わんばかりのコイデ君。
そうなんです。人気ないんです。僕。ちょっとぐらいあるかなって正直思っていたんですけどね。
もっと笑顔を振りまこう!ココロに決めました。
たまには料理の話でもしてみましょう。フレンチって1皿の中に色んな食材が並んでいますね。
小さなモノでも一つ一つ意味があるのです。例えばハーブやパセリなんかは彩りとしてではなくてその料理を引き立たせるためのフォローをしてくれているわけです。極端に言うとお皿の中をごちゃ混ぜにして美味しくなるようにしないとおかしいわけです。(極端すぎですけど・・・。)
今日はそんなごちゃ混ぜにして美味しくなる料理をおすすめします。
(フォアグラととうもろこしのガレット)
とうもろこしのパンケーキのような生地の中にフォアグラのソテーを忍ばせてございます。とうもろこしに甘みとフォアグラの旨みのマリアージュ。お楽しみください。
僕がまだ厨房にも入れずホール業務をしていた代官山時代の出来事です。
とあるVIPパーティが催されました。たしか30名ぐらいの貸切パーティだったと思います。
皆々様キレイなそして高級そうな装いで参加されていました。僕はいつものようにお客様にシャンパンやワインを注いでまわっていたわけです。
「ガッシャーン!」
やってしまいました。ふと見上げるとマダムのドレスに赤ワインがたっぷりかかっているではありませんか!当然顔面蒼白の僕は泣きそうになりながら大きな声で「申し訳ありません!」するとマダム「ホール責任者の方を呼んできてもらえますか。」そりゃそうだ、こんな小僧に怒っても仕方ない。
「あー終わった・・・。」
先輩が呼んできたらしくいつのまにか店長が横に。「申し訳ありません!クリーニング代のほうは・・・」店長の言葉を遮ってマダム一言。
「どうか彼を叱らないでください。叱ることで彼の可能性が潰れてしまうかもしれない。私は大丈夫です。だから叱らないで。」
涙がでそうでした。一生懸命堪えました。
昨日とあるフランス料理屋さんにいったとき若いスタッフを眺めて思い出してしまいました。
あの時のマダム、ウチにきてくれないかなぁ。